アニクラにおけるオープンチャットの可能性
こんにちは、mochaです。
ブログを書くのも久しぶりですが、私の経験を記録しようかなと思って、筆をとっています。
綺麗に文章書けていないのは、温かい目でみてくださると幸いです。
今日のOutlineです。
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1. 今回の背景
2021年5月15日、私は自分の誕生日に合わせて、「Event of mocha by mocha for mocha」というイベントを開催予定でした。
“Event of mocha by mocha for mocha”
— mocha@もかいべ不開催です☄️ (@mochachinom) 2021年4月7日
The most selfish event in the world (according to me) is finally held on Sat., May 15, 2021!! Yay!!
「mochaのmochaによるmochaのためのイベント」
ついに!世界一わがままなイベント(私調べ)が、2021年5月15日(土)に開催されます!やったー!#もかいべ pic.twitter.com/1IIveOEogm
【大切なお知らせ】
— mocha@もかいべ不開催です☄️ (@mochachinom) 2021年4月28日
5月15日に開催予定でした #もかいべ ですが、情勢などを考慮し、不開催と致します。演者さんにも助言頂き、悩みに悩んで出した決断です。
これがなくなっても、歳は重ねられるし、皆さんにお会いできる日は必ずどこかできます。
詳しくは画像をご覧の上、ご質問などは私にどうぞ。 pic.twitter.com/6b1apgSMij
昨年の誕生日は、緊急事態宣言下にあり、下宿先から実家に戻り生活していました。学校も全てオンライン授業に切り替わっていたので、問題はありませんでした。
まさか、授業期間に誕生日を実家ですごすとは思っていなかったです。
いい思い出ですけどね。
その経験から、学生最後の今年は、お世話になった人たちと過ごしたいなぁ〜という思いが強くなりました。誕生日に大好きな人たちと過ごせるの、幸せじゃない??????
と、いうことで、イベントを主催することにしたのです。その他のことはTwitterで#もかいべ と調べてください→#もかいべ hashtag on Twitter
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2. 今回の意図
私は、もかいべにおいての演者さんとの連絡手段として、LINEのオープンチャットを選びました。
私は、
という2つのイベントでスタッフをしています。
どちらもLINEのグループを利用し、業務やイベント内容などの連絡をとっています。
私はどちらかというと自分のLINEアカウントを教えたくありません。
多くのアカウントを作れるTwitterと違い、LINEは1つの電話番号で1つ、1端末でのみ管理可能な限られたSNSです。
日本人にとって、いまやLINEは日常生活に欠かせません。
だからこそ至る所でLINEを交換します。
それは私生活、趣味など多岐にわたります。
でももし、ハンドルネームを使用していて、LINEを教えることになったら?
LINE名を本名のままにしておきますか??
本名を知らせたくない相手もいませんか?
だから、私は自分のLINEを趣味の人たちに教えたくなかったのです。
スタッフをする以上、できなかったので、私のLINE名は常にmochaになってしまいました。
mochaって名前好きだからいいんですけど、やっぱり本名を出せなくなってしまったのは、私生活に影響が出る可能性が高いです。
こんなことを考えてLINE使うのおかしい人なんでしょうけど...(苦笑)
話を戻します。
私は、オープンチャット機能がリリースされた時、画期的で、もしかしたらこうしたイベント運営に向いてるのではないか、そう思いました。
なので、今回実験的ではありますが、もかいべにおいてオープンチャットを利用しよう、利点、欠点見つけてみよう、と実行しました。
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3.オープンチャットとは
では、そもそもLINEオープンチャットとはなんでしょうか。
オープンチャット公式ブログでは下記のように説明されています。
『OpenChat(オープンチャット)』は興味関心事や日常生活に密着した話題についてトークルームの中で会話や情報交換を楽しむサービスです。LINEの友だち交換をしなくてもみんなで会話を楽しんだり、情報をキャッチしたりできるため、幅広い場面で快適・便利にコミュニケーションをとることができます。*1
わ!!!!画期的!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!(テンションどこ)
私の最大のネック事案、友達交換必要なし!!
先述しましたが、LINEは必要不可欠な存在になっています。
LINEアカウントさえあれば使えるこの機能、絶対みんな使えるでしょう()
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4. 利点
私が今回使用してみて思う利点は5つあります。
1. みんなの名前がわかる
これって、Twitter外において結構重要じゃないですか??
ハンドルネームで活動している方が多いと思うのですが、だれもがハンドルネームをLINE名にしているわけではありません。
本名+HNの人も多いかと思います。
でも、活動していること隠してるから....身バレしたくない...などの理由で一部分のみの方とかもいません?
私だったら、mochaのmoだけとか、もちゃにするとか...
概念か〜〜〜??って感じの(笑)
オープンチャットであれば、オープンチャット毎に名前もアイコンも変えられます。
自分で友達登録をして〜名前設定して〜ってしなくていいので、楽かと思います。
お友達が多いイベントであればそんなことないかもしれない上、些細なことかもしれないですが、とても便利です。
2. 機能はグループとほぼ一緒
これはもうその通りの意味。
強いて言えば、アルバム機能がないです。
そもそもアルバムを作って共有するように作られていないので、ないです。
ノート機能もあるし、事項に書きますが、履歴が残るので、アルバムがなくても不都合はなかったかなと私は思います。
そもそも、グループに付属している機能ガッツリ使うことあります?????(率直な疑問)
3. トーク履歴が残る
とてつもなく便利機能。
自分自身が入る前のトーク履歴が見れます。
グループ遅く入っちゃったけど、今まで何話してたんだろう...とかないです。
みれます(管理者の設定次第だった気がする)。
この機能があるだけで、ありがとうオープンチャット(?)
ちなみに、うっかり消しても復元できます。
だれも招待する前に、自分で試して、すごい!!ってしました
4. 簡単に参加可能
オープンチャットの入り方は、簡単です。
・URL/QRコードのシェア
です。
LINEのアカウントを交換するところに、当たります。
オープンチャットって、全体から検索することができるのですが、それも管理者が不可にしておけばみつかりません。
また、もし招待URLやQRコードが漏れてしまっても、招待コードもしくは管理者の承認を設定することができるので、外部からの入室もありません。
5. 反応しやすい
オープンチャットでも、普段使用しているスタンプが使えます。
普段は使えないけど、推しのスタンプ、いくらでも押せる。
もしこれで、無料のあのコニーとかしか使えなかったらデメリット行き事案でしたね。
あと、送信されたチャットを長押しすると、リアクションがつけれるんです。
スタンプを全員が押していったら反応見れていいけど、流れていっちゃうじゃないですか。
でも、このリアクションなら流れないし、ちょっとした内容にでもリアクションつけれてとても楽。
問題は、やり方を説明するとこからスタートです(笑)
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5. 欠点
もちろん、これどうしたら...ってなったこともあります。
1. 送れない写真がある
みなさんアー写あるじゃないですか、ご自身のお写真やイラスト、いろいろ種類はあると思うけど。
個人情報だと判断された写真は送れません!!!!
多分顔が無理です!!!
結構これネックだなと思いました。
不便極まりないじゃん...??ってなりました。
今回はわざわざTwitterのDMで送っていただいたのですが、解決策が必要ですよね。
なにがいいのかはわからないですが、google driveのリンクとかまとめられる何かが必要になってきますね。
何かしらこれは対策ができるのではないかなと思いますが、わざわざしなきゃいけないので、めんどくさいなと思います...。
2. モニタリング
日本人からしたら、大丈夫か???って思うと思うのですが、オープンチャットは常にモニタリングされています。
運営に内容見られるって何wwwって思いますよね、私も思うし、多分多くの日本人からしたら普通の感情だと思います。
これは、オープンチャットの性質上、不特定多数の人と会話することができるためこういったシステムが導入されています。
ちょっと怖いかもしれないですね、わかります。
でも、インターネットって感じしません?(?)
正直1番これがネックだなぁと。
これを知ってたらオープンチャット入りたくなくなるなって思うかもしれないですけど、そもそも、違反するような内容を話す方が、ちょっと私は理解し難いので...。
なんにせよ見られてるっいうのは、考慮していかなきゃいけないことですね。
まあ、私の場合は、Weibo、WeChat、QQ日常使用しているので、もはや監視はなれっこです(比べるな)
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6. 可能性
正直、デメリットのウェイト重すぎない?って思う。
でも、公式で
イベント時に一時的に利用するためのオープンチャット*2
っていうくらい、この機能の役目として合ってると思うんですよね。
実際私が使ってみて、アー写で顔が写ってるのがはじかれたのは不便極まりなかったですが、ほかには何も思いませんでした。
URLも送れるし、連絡事項にも問題ないし。
イベント終わったら、削除するのも簡単で、管理者からはオープンチャット自体が削除されます。楽ですね。
ただ、他ユーザーからは、利用できないグループってなっているみたいで、削除してもらわなきゃいけないみたいです。
でもグループを解体しやすさって、これも便利だと思う。本当に。
アニクラにおける可能性としたのは、オープンチャットが普及することによって、べつにLINEを教えてまでなあっていう感じの関係の人たちいるじゃないですか。
そういう人用のチャット作って、技術交換とか、お話し合いとか、色々できるんじゃないですかね。
まぁDiscordとかあるって言ったらおしまいなんですけども。
DJとかしてないので、どう使うかは本当にみなさん次第でいろんなことできるようになるんじゃないんですかね。
責任は持てません!!!
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7. おわりに
長々と書いてしまってすみません。
文章を勉強することがないので、読みにくかったと思います。
お付き合いいただきありがとうございました。
私は、オープンチャット普及してほしい派だけどどうなんだろ...。
グループにいるから、私のアカウントを追加できるし、私はそれを求めてないので(過激派)
むしろ何がだめなんだ........
そもそも、好きなことを話すのにも便利だし、なんで普及しなかったの???アメーバみたいなもんじゃん????(古い)
ていうより、そもそも、TWITTERのDMのグループじゃダメなんですか!!!!!!!!!!!!!!!!!ってきもちはあります。
DMは気づかない人とかいるって????
仕事のメール気づきませんでしたですまなくないですか????
退化して一斉メールでもしますか??????(そうじゃない)
オープンチャット、サクッと後腐れなくつかえると思うので、ぜひ検討してください!!!!!!
Stay safe and healthy,
mocha